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アグリ事業部

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除草剤散布用RCホバークラフトについてご紹介します。


RCホバークラフト 発売意図

従来一体的に農地が形成されていた農業地域においても、近年、宅地化の波が押し寄せ、所謂、農地と宅地が複雑に混在する市街地混在農地が増加している。
しかし、これらの市街地混在農地においても、従来通り水田が形成され水稲栽培が行われている。
一方、水稲栽培においては、雑草除草の観点から農薬散布が実施されている。
ここで、上記雑草除草においては、水田に対する苗の移植後の初期の段階で実施することが効果的であることが知られており、この時期に使用される除草剤は水田初期除草剤と呼ばれている。
2003年3月施工された改正農薬取締法並びに農林水産省・環境省により、新たに使用者段階での適正な使用が義務づけられるようになった。
ここで、上記農薬の散布方法の中では、空中散布が最も有効な方法と考えられるが、遠隔操作による無人ヘリコプターの実施態様において、一度に積載できる農薬量に限りがあるため、農薬の通常の希釈倍率とは異なる高濃度の農薬が散布されているという現状も見受けられた。そして、そのような背景もあって、今日的には上記改正農薬取締法や、使用者段階での適正な使用の義務づけ等によって、空中散布の実施が厳しくなった。さらに一方では、上記改正農薬取締法により、登録農薬であっても生産物の種類によっては農薬の飛散等が原因となり、生産された農作物が基準外と判断されるため、生産農家にとっては切実な問題も生じてきた。
以上の様な背景から、空中散布に変わり、薬剤の飛散が無いと共に効率的な農薬散布が実施できる新たな散布方法の提案が求められる様になった。

無人ヘリコプターによる空中散布従来の無人ヘリコプターによる散布


除草剤散布用 RCホバークラフト

除草剤散布用RCホバークラフト

農薬散布用のホバークラフトによれば、従来の水田用ホバークラフトに比べ、操作性が格段に改善されると共に障害物に対する接近を感知する超音波センサー装置によって当該ホバークラフトの作業中における損傷を低減できるものであり、ラジコン操作の経験の無いものであってもすぐに実作業を行うことが出来る等のメリットから、各所で実演が行われ概ね好評を博する結果を得ている。
農薬散布用ホバークラフトによる種々の圃場における実演を通して新たに課題も発見されることとなった。その課題とは当該農薬散布用ホバークラフトの離岸性についてであり、圃場の対岸に到達した当該農薬散布用ホバークラフトの方向を反転させる際に生じる課題であり、本来、ラダーの向きを変え、間欠的に推進力を加えるようにすることで当該農薬散布用ホバークラフトの推進方向を反転することが出来るものであるが、これに対してラダーの向きを変え、一律的に推進力を加えすぎた場合には当該農薬散布用ホバークラフトのが離岸できずに岸に沿ってスベリ動いてしまうという欠点があった。
そこで、この欠点解決のために本発明者らはさらなる研究と試験を重ねようやく、上記離岸性の問題を解決しうる改良型農薬散布用ホバークラフトを完成するに至ったものである。而して、本発明の目的は、ラジコンによって遠隔操作を行い水田における農薬散布を実施するための農薬散布用ホバークラフトにおいて、特別なテクニックを要せずに、ラダーの向きを変え推進力を加えることで容易に離岸することが出来る農薬散布用ホバークラフトを提供することにある。

【公報番号:特許 第 4907588 号】



RCホバークラフト 商品特徴

世界に羽ばたく除草剤散布用ホバークラフト

  • 散布効率 : 10~15分/ha 20~30ha/日
  • 簡単操作
  • 浅瀬でも座礁の心配なし
  • 稲への影響もほとんどありません
  • 一人でも移動が簡単
    • 積載総重量 27kg
  • 圃場に入らず均一散布
  • 機体底からの液下により他作物への飛散はありません

作業風景 作業風景 送受信機


目的

  • 担い手または、高齢化社会での農作業の労力軽減
  • 散布作業の大幅な時間の短縮
  • 圃場一面への均一散布


効果

  • ホバークラフトから吐出されるエアーと薬剤の拡散による相乗効果
  • 操縦操作が簡単である為、老若男女に問わず使用出来る (免許資格不要)
  • 散布作業時間の大幅短縮
      -- 圃場に入っての散布作業時間は 1ha / 45~60分
      -- ホバーは 1ha / 10~15分 と大幅短縮
  • 10m間隔の散布なので斑の無い散布効率を得られる
  • 水田の水が拡散されるため雑草の発育の抑制作用


RCホバークラフト 商品概要

  • 除草剤散布風景
    除草剤散布風景

除草剤散布風景

  • 本体
    本体
  • 送受信機
    送受信機

送信機による遠隔操作で操縦するホバークラフトによる水稲除草剤散布は、圃場に入らず均一散布が出来る為、農作業の省力化に貢献でき、一人で持ち運びもでき、操作も簡単。稲への影響もほとんどありません。


ホバークラフト実演動画

実際に水田にて除草剤散布用RCホバークラフトを動かしている様子を動画に納めました。


仕様


RCホバークラフト ACV-01 仕様
  本  体    材  質  /FRP製
寸  法/L=1480mm W=900mm H=480mm
重  量/積載総重量=27kg
エンジン種  類/2サイクルエンジン(混合)
排 気 量/50cc
出  力/2.4ps
フ ァ ン直  径/35cm
材  質/プラスチック
燃  料ガソリン/50:1
タ ン ク/1リットル
薬剤タンクFRP素材/容量=7.5リットル(1.5ha)
散布方式機体底滴下/排圧式機体底滴下装置(バルブ無段階調整)
適用剤型除草剤/フロアブル剤及び顆粒水和剤
送受信機遠隔操作/ラジオコントロール
送信機/Futaba T8
受信機/Futaba R137HP
バッテリー送信機/単三電池4本
受信機/ニッケル水素電池 単2電池4本
作業効率/作業速度 15~20km/h(0-可)
/水深3cm程度可(凸凹可)水陸両用
/風速 0~6m/sec




RCホバークラフト 活用事例 利用者の声

実際に除草剤散布用ホバークラフトを導入し利用している方からの声や、新聞などに掲載された内容をご紹介します。


今までの手散布ですと、1haあたり1時間はかかっていましたが、ホバークラフト散布では準備も含め約15分程度で終了。


無人ヘリでの散布に比べ薬剤の無駄な散布も防げ、なにより水面にむらなく均一に散布が出来ました。


作業時間が3分の1に
 高豆蒄地区(山形県東置賜郡川西町)は、白川土地改良区管内の94haの地域で、昨年から基盤整備が進められ、現在60haが完了。2013年度からの作付け再開を前に、効率的な管理作業を模索している。
ラジコンで操作する「RCホバークラフト」は、ファンダクトからの送風される風を推進力と浮上力に活用する仕組みだ。除草剤の散布に加え、水田の水がかき混ぜられることで、雑草の発育が抑制される。最高速度は時速30km、1ha当たりの作業時間は15分と、従来の1/3程に短縮できる。運転操作は、ラジコンのため免許や資格が必要ない。
 1区画が1haほどに圃場が大型化した同地区出は、除草作業の効率化が課題になっている。研修会に集まった地元の生産者らは、水田に入らず効率的に作業できるホバークラフトを使った薬剤散布に期待を寄せた。大河原委員長は「来シーズンから大区画圃場で対応出来る体制を進めて行きたい」と話している。


 農薬散布を依頼した農家の方は「昔は田んぼに入ってすべて人がやったもんだけど、見ての通り一日かかるところを30分もあれば終わってしまう...。機械の力は凄いの一言だ。」とホバークラフトの走りを眺めている。
 ところで農作業の進み具合については、「雪の多い年は豊作と言われており期待もしたのだが、4月に入り低温が続き雪解けが遅れて作業も大分遅れている。ここ2,3日天気が回復したのでこれからに期待だぁ...。」とのこと。少し天気が続けば取り返せるんだって、お日様、頼みを聞いてあげて...。


リモコンの無線操縦で最大時速20kmで水田内を走り回り、除草剤を散布する。
手作業では水田10アールで10分ほどかかる散布もホバークラフトなら1分半ほどで終わるという。
 さらに、船体を空気圧で浮上させて走ることから、海野さんは、「田んぼに足跡もつかずに、スピーディーかつ正確に散布が出来るので便利。」と話している。


ホバークラフト、無線で除草剤散布楽に [JA北信州みゆき]

関係者らが機能や操作方法を確認した実演会JA北信州みゆき管内の農事組合法人やなぎはらは、無線操作で水田に除草剤をさんぷするホバークラフトを導入した。散布作業を大幅に効率化でき、薬剤散布に伴う周囲への飛散がほとんどない。購入費用はラジコンヘリの10分の1以下。同法人は省力化とコスト削減を期待している。製造メーカーによると、同機の県内導入は初めて。
 水田の雑草対策は、水田1枚の面積が大きくなるほど除草剤散布が重労働になる。同法人ではこれまで散布はほとんど人力で、負担が重くなっていた。1ヘクタールに1時間以上掛かっていたが、同機を使えば10~15分に短縮できるという。
 同機は田植え後、稲丈が20センチ程度までの生育初中期で使用する。操作はラジコンと同様の無線遠隔方式で、オペレータの資格が不要なため、作業コストを抑えられる。平均時速15~20キロで田面の水上を走行し、船底から薬剤を散布。人体や別の作物への飛散がほとんどなく、多少の降雨や風があっても作業できる。
 同法人はこのほど、飯山市柳原地区の水田で同機の実演会を行った。法人関係者やJA理事、JA担当者らが参加し、メーカー担当者から機能や操作の説明を受けた。同法人は「手作業は時間や労働力、ラジコンヘリはコスト面が課題だった.作業時間の大幅な短縮と重労働の負担が軽減できる。」と期待する。


 現場では、オペレータと、作業の目印となる「幟役」の2人体制で散布。所要時間は1ヘクタール当たり約15~20分と、容易に各圃場を回るのが可能だ。
 ホバークラフトは、走行中に横風の影響を受けやすく、作業進行が天候に左右されやすいのが欠点だが、資格の必要がないことや期待が頑丈で扱いやすいなどの利点で十分にカバーできる。「毎年頭を悩ませていた雑草も今の所見当たらない」と佐藤組合長。効果が目に見える形で表れており、関係者からも喜びの声が上がっている。
 組合では今後、粒剤散布が可能なホバークラフトを購入予定で、田植え後の殺虫剤散布など幅広い用途を見通している。佐藤組合長は「この方法が確立すれば、雑草防除が煩雑な水稲直播への道が開ける」と話し、さらなる費用低減を目指す考えだ。(菅原)




メディア掲載案内

アグリ事業部や除草剤散布用RCホバークラフトがメディアで紹介された記事を掲載します。



パンフレット ダウンロード

除草剤散布用RCホバークラフトのパンフレットをダウンロードして頂けます。

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