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企業理念
私達の企業は、お客様第一主義に考え、仕事を通して社会に貢献し、
個人の真の豊かな生活を実現するために、知的技術集団として施工を通じ、
人格の向上に励み、明るく、楽しく、前向きに進む企業である。
社名の意味
株式会社「アビーズ」は、
『あなたの生活のAからZまで、あなたの想像を超えて行動する企業』
を目指しており、社名はその志を表しています。
ACTION 行動
BEYOND 超える
YOUR あなたの
IMAG(Z)INATION 想像
代表ご挨拶
平成23年3月11日 14時46分 未曾有の大震災が発生しました。
仙台駅前にあるビルにいた私は、足元がぐらつく中やっとの思いで窓際に辿り着くと、その目に飛び込んできた光景に驚愕しました。向かい側に立つビルが今にも倒れそうなほど揺れていたのです。揺れも収まりビルの外に出てみると、あちこちのビルでガラスが割れ、外壁が剥がれ落ち、貯水タンクからは水が漏れ出していました。その後次々と報道される震災の被害は筆舌に尽くしがたいものでした。電気がない暗闇の中で生活するという事がこんなにも不安に溢れ、怖いものなのかと感じたのは私だけであったでしょうか。
通信機器や電灯が使えない状況の中でしたが、責任感ある従業員達が緊急事態と察し、自らの意志で次々と出社し詰所で寝泊まりの待機をしました。やがて灯油も底をつき、炭や練炭で寒さをしのぐ有様の中で、電気を使えない不便さとライフラインの重要性を改めて痛感させられました。きっと被害を受けられた地域の方々は私どもの想像もできないほどの不安と恐怖を感じたられたはずです。
そのような中で社員が一致団結し、電力インフラ設備の緊急対応で大規模な点検やメンテナンス、移動体通信設備への仮設発電機設置など、昼夜を問わず必死に復旧作業に取り組んだことは今も昨日のことのように思い出されます。
本日、あれから数年の歳月が過ぎ、改めて犠牲になられた方のご冥福をお祈り申し上げます。弊社は、生活になくてはならない大切なインフラストラクチャーを支える企業であるとともに、全従業員のゆるぎない結束と誇りを持って皆様方の生活向上に貢献できる企業であると自負しております。「皆様の生活を私たちが支える」という強い気持ちのもと、これからも日々の業務に邁進していくことをここに固く誓い挨拶に代えさせていただきます。
代表取締役社長 関東 義則
会社情報
社名 |
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創立 |
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所在地 (本社) |
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営業所
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資本金 |
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役員一覧
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従業員数 |
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許認可
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沿革
1963(S38)年 5月 | 『東北電工 関東組』として創業 創業者:関東 義美 |
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1967(S42)年 11月 | 『関東電設株式会社』に組織変更 |
1970(S45)年 4月 | 設業登録 山形県知事登録(ル)第山2846 |
1974(S49)年 5月 | 一般建設業許可 山形県知事許可(般-49)第山621号 |
1992(H4)年 8月 | 本社の新社屋完成 |
2004(H16)年 4月 | 新潟営業所を開設 |
2004(H16)年 9月 | 古物商許可を取得 山形県公安委員会 第241100000511号 |
2008(H20)年 7月 | 建設業許可更新 山形県知事許可(特般-20)第100621号 |
2008(H20)年 11月 | 『谷地電工株式会社』と合併 商号を現在の『株式会社アビーズ』に変更 旧谷地電工を河北営業所として開設 |
2009(H21)年 4月 | 特定労働者派遣事業の届出 受理番号:特06-300243 |
2011(H23)年 11月 | 『株式会社日東建設工業』と合併 |
2012(H24)年 4月 | 建設業許可を大臣許可に許可換え 国土交通大臣許可(特般-24)第24444号 仙台営業所を開設 |
2014(H26)年 11月 | 仙台営業所を現在の場所に移転 |
2015(H27)年 4月 | 『小林産業有限会社』の事業を引き継ぎ、BRSセンターの業務と統合 清池機電センターとして開設 |
2015(H27)年 6月 | 新潟営業所を現在の場所に移転 |
2021(R3)年 8月 | 現在に至る |
アクセス
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本社
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河北営業所
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仙台営業所
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新潟営業所
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清池機電センター
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