POWER LINE CONSTRUCTION
送電線工事
生活になくてはならない電気エネルギー。
皆さまの快適な生活と安心を支えています。
送電線とは海沿いや山間部にある火力や太陽光など、様々な発電所で作られた電気を運ぶための設備です。
当社では、重要な電力インフラである送電線における測量・基礎・組立・架線・保守メンテナンス工事を通して、
皆さまのもとへ安全で確実な電気を届けることを使命としています。
POWER LINE CONSTRUCTION
送電線工事
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測量工事
送電線のルート決定後、地形や鉄塔立地点を調べるため現場に赴き、測量機器を用いて調査し図面を作成します。
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基礎工事
鉄塔を支える基礎を形成するため、重機や人力を用いて掘削し、鉄塔の下部材や鉄筋を配置した後、型枠を設置しコンクリートで固めます。その後、掘削した土を埋め戻し整地し基礎完成となります。
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組立工事
組み立てには台棒デリック工法や移動式クレーン工法などがあり、地上で組み立てられた鉄塔部材を吊り上げ、人力によってボルトで固定していきます。
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架線工事
鉄塔間に電線を張る工事を架線工事と言い、ヘリコプターやドローンを使い細いロープを張り、それをワイヤーから電線へと引き替え、がいし装置に取り付けます。その後、電線同士が接触などしないように相間スペーサや振動防止などの付属品を取付け完成となります。
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保守メンテナンス
送電線は長い年月の間、雨・風・雪・雷・地震といった自然環境にさらされるため、定期的な点検を実施し、必要がある場合は部材の補修や交換を行います。状況によっては鉄塔の建替えや電線を張替える場合もあります。
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